Concept
アートと街づくり、建築、不動産との関係や可能性、本質を広く実験し、ビジネスとの最適解を構築するプロジェクトを多数手掛けております。
YOMAFIG.の「G」は、日本語の「寓」(=仮の住まい)に由来しています。
私たちは特定の場所や固定のポジションを持たず、プロジェクトごとに場所や役割、関与の仕方を変える、
仮設的で有機的なアートグループであることを象徴しています。
アートと不動産の本質、
可能性を広く実験していく
初回以来、ホテル、飲食店、寺院、離島、建築家、植物、コーヒー、家具、ファブリック、コワーキング施設、子ども向けワークショップなど、多岐にわたる場所や分野、業界とのユニークなコラボレーションプロジェクトを実現してきました。
「泊まれないホテルの活用法は?」
「日本建築に洋画を組み込む方法は?」
等、会場・アーティストとともにアートと不動産の本質と可能性を再考し、不利な条件を前向きな成長の機会に変える実験的な企画を生み出してきました。
アートとビジネスの最適解を
模索・構築する
私たちのメンバーはアートとビジネス両方の言語や作法を理解しており、アーティストと施設・企業との間にたち、企画の初期段階からプロジェクトを共創していきます。
資本主義の中でも透明で持続的な収支と対等な利益配分を実現する方法を模索、構築し、関係者全員の負担を最小限に抑えつつ、楽しみながら挑戦できる企画を探求、実行しています。
信頼できるアーティスト、
パートナーのネットワーク
これまで共に活動したアーティストや施設や企業といったコラボレーター、私たちのメンバーは信頼のおける仲間であり、私たちの財産です。 数々の企画共創の中で培われたネットワークとノウハウにより、どんなアート×〇〇のコンビネーションにも対応できる強みがあります。
Member
吉見 紫彩
Shisa Yoshimi
感性科学研究の後、大手私鉄及び関連研究所でのまちづくりや起業家支援事業を経て独立。 画業とともに、まちづくり・アート企画、講師、執筆等で官民学と協働。
愛犬家。吉田 碧生
Aoi Yoshida
大手インフラ系企業に入社後、不動産部門にて、国内外スタートアップとの協業を通じた事業開発プロジェクトのマネジメントや、関西エリアのスタートアップ・エコシステム活性化を目指したカンファレンスのディレクター業務に従事。
愛服家。野村 百合子
Yuriko Nomura
窯業地で陶芸を学び、その後美大で彫刻を専攻。
作家活動と並行してYOMAFIG.を含む多くのアートイベントの運営に関わる。
ディレクターやエデュケーター、インストーラーとしての経験を通じ、コミュニケーションの手段としてのアートの可能性を探求している。フィガロ
Figaro
家にいっぱいアートがある犬。小さいけれど遠吠えもできる。しっぽの先が白い。
Overview
- 団体名
- YOMAFIG.(ヨマフィグ)
- 代表者名
- 牧野 紫彩
- 設立
- 2020年6月
- 事業内容
- アート展示・イベント・プロジェクト企画運営
- アート作品納入コーディネート
- クリエイティブ制作ディレクション
- まちづくりコンサルタント
- ワークショップ・講演・研修等の企画運営
- その他、上記業務に付帯する業務