CITAN ART EXHIBITON(東京)
「現代アート」をより身近に感じてもらう。をコンセプトに、
大阪を拠点に活動するプロジェクト。”現代アートと出会う日”
彼らキュレートの元、通常営業のCITAN B1F Loungeにて、
3名の現代アーティストの作品を展示致します。
今回のコンセプトは”触れる”。
一部展示される作品は実際に手に触れていただけたり、
考えや、音、目で”触れて”いただき、
現代アートやアーティストの世界観をどなたでも感じていただけます。
また、12/13は参加アーティスト”Matsuura Tomoya”によるSpecial Liveも開催予定。
概要は以下より。
概要:現代アートと出会う日 -CITAN ART EXHIBITON-“
期間:12/13-1/31 期間内常設展示、どなたでも閲覧頂けます
会場:CITAN
ENTRANCE:FREE, 1Drinkカフェ等でご注文頂き御来店願います
ARTIST:
主催:
YOMAFIG.
&
現代アートと出会う日 start party -Tomoya Matsuura Mini Live-
12/13 17:00~22:00 (L.O -21:30)
LIVE ACT:19:00~
ENTRANCE:FREE 1Drinkカフェ等でご注文頂き御来店願います
当日はキュレーター2名、アーティストも在廊予定。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆吉見紫彩(絵画)
1990年 大阪生まれ、アトリエe.f.t.卒業、神戸大学大学院人間環境学研究科修了。
時間とともに作品の表象が変化する「熟成する絵画」シリーズや、
動物の寝息を集めた7インチレコード「peaceful sleep」等、抽象と具象、
有機と無機、自然と人工、意識と無意識を行き来する作品を制作。
茶や塩、スパイス、化粧品、寝息、運といった一見不思議な素材を使用し、
不可知なものの集積や可視化を試みる。
共著書に「ゲーム学の新時代」(NTT出版)、「スポーツ/アート](森話社)等。愛犬家。
◆木ノ戸久仁子(陶芸)
釉薬の複雑な調合により、
地球に本来存在しない鉱物を誕生させる驚愕の錬金術師。
「ニセ石」を「稀晶石」と改め、ブランディングと世界征服を画策。
時として炸裂する獣性は大いに世界標準。
2018ピーチガールズ・フェスティバル(伊勢丹新宿店 / 東京)
アートラウンジ・激陶者集団へうげ十作展(パークホテル東京 / 東京)
激陶者集団へうげ十作展「WE LOVE HYOUGE」(白白庵 / 東京)
「家と石 – 依代の在処 -」*大槻香奈との二人展(白白庵 / 東京)
2019 「木ノ戸 久仁子 陶展」 (アートサロン山木/大阪)
「石をつくる」 (瑞鳳堂/京都)
「超石器時代」 (下北織部/東京)
2020
「世界石化計画」(白白庵/東京)
「木ノ戸久仁子 陶展」(アートサロン山木/大阪)
「現代アートと出会う日」(The blend inn/大阪)
受賞
19回秀明基金賞
作品収蔵
ロドニー新聞社(NZ)
MIHOミュージアム
◆TOMOYA MATSUURA(Artist, Musician)
音楽家として音源リリースを重ね、
フジロック等のフェス出演や海外の音楽メディアでベストアル
バムに選出されるなど国内外で広く活躍。
楽曲提供作品はドラマ、映画やSPACE SHOWER
Music Video Awards受賞作品に使われている。
2013年より自然、宇宙の美や神秘をテーマとしたアート制作を開始。
自身の声を数千層重ねたサウンドアート、
1万人を収容出来る巨大空間で体感するサウンドインスタレーション、
走査電子顕微鏡を用いミクロ世界を描いた作品がある。
欧州最大の写真コンペPX3での受賞やナショナルジオ
グラフィック等のサイエンスメディアで取り上げられるなど、
アートの枠を超え活躍。大学、企業との共同研究・制作も行い、
原子から音を生成するプロジェクト等に取り組む。